初めての予防接種と乳児脂漏性湿疹の治療

補足

本記事は移住前に執筆・公開したものです

9月下旬の1ヶ月検診から早くも一ヶ月経ち、初めての予防接種をするために妻に小児科へ連れて行ってもらいました。

予防接種もそうですが、1ヵ月検診の時に気になっていた乳児湿疹が悪化してきており、だいぶと顔全体が赤くなってしまいました。
今まではお風呂(沐浴)上がりに市販ローションで様子を見ていましたが、収まる気配がないため予防接種のついでに相談。

診断としては「乳児脂漏性湿疹」とのことで、乳児湿疹と似ていますが若干違うそうです。
「乳児脂漏性湿疹」は生後1~2か月ごろの赤ちゃんがかかる病気で、髪の生え際など頭に発症することが大半だそうです。
また顔や胸など皮脂が多い部位と、脇の下などこすれやすい部位にも好発するとのこと。
これは母親から受け継いだホルモンによって皮脂分泌が盛んになることによって発症するそうです。

成長の過程において仕方ないことだそうで、自然に治るケースもあるそうですが、あまりにも気になったので相談。

産婦人科で受けた1ヵ月検診のときはゴシゴシ洗っていいと言われたそうですが、小児科の先生いわく、そこまでゴシゴシ洗う必要は無く、お風呂上がりや朝一番などで塗り薬を塗ることを勧められました。

産婦人科は出産までのプロフェッショナルですが、生後しばらく経過した赤ちゃんについては専門外なのかもしれませんね。

それはさておき、乳児脂漏性湿疹の治療のために塗り薬が2つ処方されました。
1つはローションに近い保湿の薬で、もう1つはやや強めの治療薬だそうです。

また、初めての予防接種は意外と大人しくしていたそうで安心しました。
とはいえ、流石に刺激が強かったのか帰宅後はいつも以上にぐっすり眠っていたようです。

これから様々なことが分かってくると予防接種も手こずるのかなと思いますが、大丈夫なうちはスムーズにこなしていって欲しいものです。

そして早く湿疹も良くなってくれるのを願いばかりです。

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