家族で望月馬事公苑を訪問!長男は初めて馬と対面

今日は天気が良くて暖かいお出がけ日和。
ということで望月馬事公苑を家族で訪問しました。

以前の記事でも何度か登場していますが、私が佐久市への移住を決めた原点とも言える場所です。

すでに私は昨年の後半から何度も訪れていますが、家族3人で行くのはこれが初めて。
長男にとっては初めて「馬」と対面する機会となりました。

望月馬事公苑とは?

望月馬事公苑は佐久市の西側に位置する乗馬クラブです。
春日温泉で有名な春日地区に位置しており、近隣には国民宿舎もちづき荘や春日荘もあります。

私が初めて訪れたのは、かれこれ10年位前になります。
私は高校・大学時代に体育会馬術部に所属していました。

毎年、夏休み期間を利用して合宿を行っていましたが、私が大学2〜4年の時に合宿地となったのが望月馬事公苑でした。

その頃からのお付き合いで、大学を卒業してからも毎年のように会社の夏季休暇や年末年始休暇を利用して訪れていました。

妻も同じ部活だったので良く知っており、大変お世話になっている場所です。

プライベートもそうですが、私個人としては仕事面でも色々と関わらせていただいています。

そういった意味で公私ともに大変お世話になっており、今後も私にとって大切な場所と言えます。

長男・馬との対面

今日のメインは久しぶりに子育ての話題。

長男もだいぶと人間らしくなってきており、視力や聴力が上がってきているように感じます。
表情も豊かになり、ときどき奇声を発するようにもなってきました(笑)

とはいえ、まだまだ外出する機会は少なく、家族以外の人たちと触れ合う機会も少ない状況。
東京にいた頃は新型コロナの影響もありましたが、佐久に来てからも車が一台しかないため、なかなか出かける機会がありませんでした。

冒頭でも書きましたが、今日はもともと天気予報では天気が良さそうで、気温も上がる予報だったので出かけることにしていました。

車での移動時代はだいぶ慣れたようで問題なし。

馬事公苑に到着してスタッフの皆さんにご挨拶。
そしていよいよ馬との対面になりました。

だいぶ目が見えるようになっていて、馬かどうかは別として何らかの生物だと認識している感じでした(笑)

時折ニヤッと笑うこともあり、怖がるそぶりは一切なかったのは一安心です。
これから色々なことがわかるようになってきて、改めて対面するとどうなるかわかりませんが。

とりあえず怖がって泣いてしまったら大変だと思っていたのでよかったです。

馬もそうですが、動物と触れ合うことで感受性が豊かになると聞きます。
また、馬がいる厩舎や馬場はいい意味で不衛生な場所です。
最近では特に衛生面、消毒うんぬんがうるさい世の中ですが、本来は清潔にしすぎても良くないそうです。

適度にバイ菌などに触れることで健康に育つとか。
今はまだ直接馬に触れることはできませんが、少しずつこういった環境にも慣れさせていくことで丈夫な子に育って欲しいなと願うばかりです。

この辺りは佐久市、地方に移住した恩恵の1つだと思っています。

都会の清潔すぎる暮らしより、泥や汚れにまみれながら汗かいて1日を終える。
そんな田舎暮らし、地方移住ならではの暮らしや子育てをこれからもしていきたいです。

というより、そういった環境が身近にあることに意味があると改めて実感しました。

では今日はこの辺で。

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