オフィスの整理・浅間山を望む青空ランチ

自宅の片付けや整理がようやく落ち着いてきて、今度はオフィスの整理が待っています。

オフィスについて

今回、佐久市に移住するきっかけ・動機となった要素はいくつかあります。
その中でも仕事環境は子育てや生活環境と同じくらい重要視をしていました。

私は会社経営している役員なので仕事の仕方は割と自由です。
とはいえ、やはり子どもがいる自宅ではなかなか集中できません。
最低でも仕事専用にひと部屋確保しなければですが、住まいに関してはその条件を外しました。
それでも変わらず仕事ができるのはオフィスとして利用できる空き物件があるからこそです。

以前にも記事を書きましたが、この空き物件はオーナーさんが親しい方なので好意で利用させてもらうことになっています。
古い建物なのでDIYなども必要ですが、取り急ぎ仕事を再開させるには支障なし。

まず自宅優先で取り組んできましたが、ようやくオフィスにも時間を割けるようになりました。

オフィスの整理整頓

改めて仕事で使うものだけをオフィスに運び込んでみると、意外と荷物が多いなと感じました(笑)

広さは申し分なし。

細かい整理はまた後日として、とりあえず荷解きと整理整頓をして使えるようにしていきました。

段ボールだらけでスペースが取られていましたが、整理していくと広さを感じます。

今後は使い勝手を良くしていく作業も必要ですが、まずは仕事ができるように。

自宅の整理もそうですが、一度に全部はやりきれません。
子どもがいるのもそうですが、時間的にも体力的にも限界はあるのでいい意味で諦めも肝心だと思っています。
移住だけでなく引っ越し自体がたくさんの作業を伴うので、無理せず自分のペースでやるのが一番ではないでしょうか。

まずは最低限、生活や仕事ができるようにする。
その後、通常稼働するようになったら「より良くする」作業をする。

この棲み分けは結構大事です。

浅間山を眺めて青空ランチ

本来は通常営業したところ、まずはその準備に追われているわけなので焦りがないわけではありません。

できる範囲で通常業務もしながらの作業です。

とはいえ、ランチくらいはゆっくりしたいもの。

オフィスからは浅間山がキレイに一望できます。

アウトドア用のテーブルとイスがあるので、暖かかったこともあって青空ランチ。

本当に贅沢だなと感じます。

首都圏にいたら、ランチなんてあっという間。
景色を楽しむ暇もなく終わっていきます。

もちろん私も暇じゃないので(笑)
ランチといっても30分ほどで済ませましたが、その30分だけでもこうした眺めを楽しめるのも地方移住した魅力の1つです。

深呼吸をして、またスイッチが入ります。

田舎暮らし、地方移住したからといって四六時中のんびりしているわけではありません。
のんびりしたいから移住したわけでもなく、むしろ都会にいるときよりもバリバリ働き、休むときは休み、遊ぶときは遊ぶ。

そんなメリハリのある人生を送っていきたいと考えています。

オフィスの整理も一段落したので、ようやく仕事も通常稼働していけそうです!

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